2022が終わろうとしている。最初は学期のまとめを書こうと思った。考えて、いっそ一年の年末総括を書こうと決めた。
心態
この一年の心理の変化はとても大きかった。上半期は自暴自棄、下半期は希望を取り戻して自分を変えた。でも遡りたくない。一つの節点を過ぎたら、前のことは全部後ろに捨てる。少なくとも自分を変えたあの鍵を書こうと思ったけど、また考えると、その鍵を手に取った動機はもう思考の中にあったみたいで、辿れない。暗い時間をいくつか経験した。幸いもう谷底から這い出した。心はもっと開いていて、新しいものを受け入れやすい。大学に入ったばかりのころは、困難も新しいことも怖かった。困難に遭うと逃げる衝動があった。一歩一歩が苦しいと感じたとき、それが自分を変えなければいけないときだ。
学業
上半期は逃避、下半期は困難に正面から向き合った。まだ完璧ではないし、直せるところは大きい。でも自分は良くなっていると信じている。来年のテーマは大学院受験になるはず。この一年で学科の基礎をしっかり積んで、悪い癖を直し続けたい。もっと集中する。もっと考える。全身で入る。
社交
学期の後半、人と付き合うのが大胆になった。自分から何人かに会いに行って話す。人と話す数が増えるにつれて、心が成熟してきた感じがするし、人間関係の扱いもより適切になった。人と接するとき、自分がどこで間違えたかも振り返る。ときどき熱すぎ、ときどき冷たすぎ、ときどき感情の管理ができていなかった。そう思うと、ああ、みんなこんなに寛容でくれてありがとう、これからも直す、となる。面の皮も厚くなった。論文の著者にコードをメールで聞いたり、大学院の募集を聞いたり、先輩に研究室のことを聞いたり。相手の立場で考えると、誠実で礼儀正しく、感謝を保って、堂々と聞けばいい。断られても落ち込む必要はない。誰もが疑問に答える義務があるわけではない。礼を言って、別の方法を考えればいい。
情感
まだ進展はない。でも一年前より成熟して理性的になった感じがする。こうして成長し続ければ、出会う人は出会う。
生活
この一年、興味があるものがあれば試した。参加者になる(Stable Diffusion、ChatGPT、Linux)。傍観者でいるだけではない。それらの前に立ったときの本音を味わう。総じて、これらで遊ぶのは楽しかった。広く触れた次は、時間とエネルギーを一点に集中すること。Focused and determined. 家族をもっと思いやり、理解し、愛するようになった。一番ひどいときでも無私に愛してくれた家族に感謝する。辜負しない。外部環境。今年社会では信じられないことがたくさん起きた。もう何を言えばいいか分からない。忘れない、と自分に言って、今やっていることに集中する。そうやって自分の状況を変え、家族の世話をする。
読書
今年は20冊くらい。去年の半分くらい。主に寒暑假。上半期の中間のころ張維迎の『経済学原理』を大半読んで、下半期の中間試験のあとLinusの自伝『ただの趣味』を読んだ。村上春樹は紀行以外だいたい読了。王小波は全部読み直した(去年から読んでいて、今年終わった)。ブログもたくさん。一番挙げるなら霍炬先生のブログ。たくさん学んだ。
執筆
今年短編を一篇書いて公衆号にも出した。朋友圈に転載したのが、自分の文章を公開した初めて。十月にも一篇書いたけど完成できず、それからこの年末総括。これからもっと深く考えてからコンテンツを出したい。強制はしない。重心は本当に別のところにあるべきだから。
サイバーパンク
サイバーパンクも言っておきたい。夏休みに主人公が猫のゲーム『Stray』を見て、面白そうだから買って遊んだ。午前から午後まで一気に、八時間でクリア。全部やって一番興味を持ったのは猫要素ではなく、ゲームの社会背景だった。猫はサイバーパンクの世界にいる。ある意味、サイバーパンクの世界で起きていることは今も起きている気がして、それで引き込まれた。それから遡って、Scarlett Johanssonの『攻殻機動隊』とアニメを見て、二日で『サイバーパンク エッジランナーズ』を見て、など。次は『ニューロマンサー』みたいな古典的サイバーパンク小説も読むつもり。機会があれば髪を青く染めるかもしれない哈哈哈哈。
ドキュメンタリー
実はドキュメンタリーで二人の偉大な人を知った。上半期、霍炬先生のブログでAaron Swartzを知った。ある日ふとドキュメンタリー『The Internet’s own boy(インターネットの息子)』を見て、引き込まれた。崇高な理想を抱いた人だ。“He is the Internet’s own boy, and the old world killed him”。もう一人はEliud Kipchoge。とても励みになる。中間試験のころ毎日同じクリップを見て自分を奮い立たせた。マラソンの一つ一つは、枝を一本一本つかんで木を登るようなもの。一歩一歩でないと、まだない体験は得られないし、自分を突破できない。才能は平凡だから、苦痛に耐えてこそ学有所成。深くそう思う。人生はマラソンだ。あらゆる意味で。
活動
下半期、ボランティアとして開源社のオフライン2022開源年会に参加した。とても楽しくて、友達もできた。でも最大の収穫を言うなら、時間を調整した経験だ。この開源年会は電磁場と電磁波の中間試験の前日だった。以前の自分なら参加しなかった。でも諦めず、電磁場を急いで復習して、中間もまあまあだった。活動で一番間違えたのは、ボランティアとして四十代くらいの参加者と調整しに行ったとき、先輩が会った瞬間握手を求めて手を出してきた。少し驚いて、握手せずに活動の話を始めた。先輩の手は一瞬止まって、自分で引っ込められた…一番失礼なことをしたと思う。次はない :crying_cat_face: 。諦めない。参加して、経験する。
尾声
とにかく、2022年は終わり、2023年が来る。自分は必ず良くなると信じている。善良でいて、欠点を知り続け、自分を直す。来年は専門知識でもう一歩進んで、心ももう少し速く成長してほしい。来年のテーマは大学院受験。2023年の12月31日、年末総括を書いて振り返るとき、満足して長く息を吐けるように。賀煒解説者がメッシのW杯優勝のあとこう言った。「いかなる運命も、どれほど複雑で長くても、実際には一つの瞬間にしか映らない。人が自分が誰かを徹底的に悟る瞬間だ」。その瞬間を経験から得たい。